nishida blog
メールマーケティング、ロジカルシンキング、経営戦略、リーダーシップ、コーチング、キャリア開発、営業研修、打撃系格闘技・総合格闘技など



プロフィール
西田 徹
Eメールマーケティング研究所 所長
株式会社ディレクタス 取締役

1988年京都大大学院卒。株式会社リクルートにて人材教育ビジネスを担当。
1993年ニューヨーク大学経営学修士(MBA)取得。その後、(株)ボストン・コンサルティング・グループなどを経て、現職。現在メールマーケティング・営業研修などのセミナー講師、企業の取組実態や、消費者の意識・行動などのリサーチ活動などを行っている。主な著書に「ここまできた!モバイルマーケティング進化論」(日経BP企画)「2時間でわかる図解 Eメールで市場を即100倍に広げる本」(中経出版)などがある。


著書
時空を旅する遺伝子~最新分子生物学の不思議ワールド
時空を旅する遺伝子~最新分子生物学の不思議ワールド

ここまできた!モバイルマーケティング進化論
ここまできた!モバイルマーケティング進化論

説得できる企画・提案200の鉄則 相手の行動変革を促す知的生産はこう実践する
説得できる企画・提案200の鉄則 相手の行動変革を促す知的生産はこう実践する

Eメールマーケティングで売上を100倍伸ばす方法
Eメールマーケティングで売上を100倍伸ばす方法

2時間でわかる図解 Eメールで市場を即100倍に広げる本―Eメールマーケティングの効果をつかむ工夫と方法 2時間でわかる図解シリーズ
2時間でわかる図解 Eメールで市場を即100倍に広げる本―Eメールマーケティングの効果をつかむ工夫と方法 2時間でわかる図解シリーズ



バックナンバー:2007年10月



2007年10月31日
さわやかな自己主張

さきほどWEBのニュースで、ある落語家の方が手話の通訳に対して「気が散る」「どうにかなりませんかね」といった発言をしてしまい、後に謝罪をしたという記事を読みました。主催者側が手話通訳がつくことを事前通知していなかった等、この落語家の方にも同情すべき点はあります。

このコラムの主旨としては「誰が悪い」を語るつもりは全くありません。この残念な出来事をきっかけに「さわやかな自己主張」の技法をご紹介したいと思います。

その技法とはDESC法と呼ばれるものです。

Describe:客観的に描写する
いきなり「どうにかなりませんかねえ」といった対応依頼すると相手側の怒りに火をつける危険性が高いです。まずは誰もが受け入れられる客観的な描写から言葉を始めます。

E=express:自らの思いを表現する
会話の土壌が出来て初めて、自分の思いや都合を表現します。ここでも未だ「止めて欲しい」といった相手への依頼はしません。あくまで自分の中に何が起きているかを相手に伝えるに留めます。

S=specify:特定の提案をする
3段階目に来て初めて相手への依頼を口にします。DとEで相手が冷静に話を受け止める準備が出来ているため、無用な摩擦が起きにくくなります。

C=choose:選択する(代替案を提案する)
直訳すると「選択する」ですがむしろ「代替案を提案する」といったほうが意訳としては正しいでしょう。Sで提案した内容に固執することなく、相手の都合とこちらの都合の両方が満たされるような打ち手を共に探るというわけです。

今回の「事件」をもとにDESC法を使っていたら、という文章を作ってみました。

【D客観描写】講演が始まって5分たちました。手話の方のジェスチャーは意外に激しく、私が聴衆の皆さんを見ようとするとどうしても大きく視界にはいってきます。

【E自分の思い】私はこのような体験が初めてなもので、落語に集中することが出来ず、どうもうまく喋れません。

【S特定の提案】演壇の下に降りて手話をしていただくというのはいかがでしょうか。

【C代替案】もしそこだと見えにくいようでしたら、せめて私の後ろで手話をして頂けると私も大分やりやすくなるのですが。

DESC法、いかがでしょうか!



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2007年10月28日
「てれこ」って?

最近、バリバリ働いております。「ふぅ~」

おかげ様でクライアント企業に送る請求書を2通同時に作りました。

切手を貼りながら、「封筒と中身の請求書がてれこになってたらどうしよう!」とふと思いました。

そうです。今日の話題は「てれこ」です。

「何それ?」という方もおられるでしょう。僕も社会人になるまでは聞いたことが無い言葉でした。上記の例だと、A社宛ての封筒にB社への請求書が入り、B社宛ての封筒にA社への請求書が入るという事態をてれこと呼びます。

テープレコーダーに関係する言葉かと思ったら違いました。なんと歌舞伎に由来する言い回しなのだそうです。興味のある方は「てれこ 歌舞伎」といったキーワードで検索してみましょう!



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2007年10月21日
焼きそばUFOの新製品☆

焼きそばUFOの新製品「NEXT」が出ました。お湯を沸かす必要がなく、水からつくれる優れものです♪


(後ろに見えているのが旧製品です)

これから数回にわたってこの商品を題材にマーケティング(売れる仕組みづくり)について考えてみたいと思います。ちなみに私はインスタント食品の専門家ではありませんので、「答えを教える」のではなく「考え方をお伝えする」ことを目指したいと思います。

最初のテーマは「市場機会の発見」です。

このような画期的新製品を目にした時、我々消費者は2つの印象を持ちます。

● すごいアイデアだ!
● さすが日清。技術力があるんだね♪

しかし消費財マーケティングの多くは成熟産業です。アイディアや技術は10年も前から完成されている場合が多いのです(例外もありますが)。

では、なぜ今「水からつくれる焼きそば」なのでしょうか?

一般的に市場機会は以下の3つから生まれます。
● 顧客ニーズの変化
● 企業シーズ(アイディアや独自技術など)の向上
● 環境変化(法律、経済、社会、技術、人口統計など)

個人的には「お湯を沸かすことさえ面倒」というニーズが相対的に高まって来たのだと思います。その背景にはコンビニ弁当、多様なファーストフード店、オリジン弁当などの総菜屋さん、美味しい冷凍食品などの発達・増加などが考えられます。

皆さんなら、「水からつくれる焼きそば」が生まれてきた背景をどう読みますか?

この話題、次回以降に続きます!



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2007年10月17日
3次元将棋

ふと思いついたのですが、3次元の将棋ってあり得ますよね。

将棋の盤が平面ではなく、ルービックキューブのようになっていることを想像して下さい。実際にその中でコマを動かすことは困難なので、PC画面などのCGを使うことになります。

例えば「王」。2次元では自分の前後左右と斜め4カ所の合計8方向に1コマだけ進めます。

3次元将棋の「王」はそれに加えて上の平面の9カ所と下の平面の9カ所、合計26方向に1コマだけ進めるという具合です。ルールが相当複雑なので、番狂わせが続出しそうですよね。

ちなみに4次元将棋さえあり得ます。直観的にそれぞれのコマの位置を把握することは不可能ですが、座標軸で表すことが可能です。

普通の将棋の例:(3,4)
3次元将棋の例:(3,4,2)
4次元将棋の例:(3,4,2,6)

こうなると人間ではなく、コンピューターの圧勝になりそうです!



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2007年10月14日
過剰なコンプライアンス

近年のコンプライアンスには「行き過ぎ」だと思われる場面が多くありませんか?
僕はそう感じることが頻繁にあります。

以前に僕が色盲であることをブログに書きましたが、この領域での話題を2つ。

● 色盲という名称

日本眼科学会は2005年度に眼科用語の改訂を行ったそうです。色盲という名称は廃止になりました。

私の症状は「第2色盲」と従来は呼ばれていたのですが、今後は「2型2色覚」と呼ぶそうです。個人的には意味不明・・って感じです。せめて「「2型2色覚異常」と呼んだらどうでしょうか。

恐らく「異常」という言葉を使うことをコンプライアンス的に恐れているのだと思いますが、少なくとも当事者の1人である僕は何の抵抗もありませんぞ!

● 色盲検査

以前行われていた学校での一律の色盲検査は出来なくなったそうです。生徒と保護者の同意を得た場合のみ可能だとのこと。

恐らく個人のプライバシーに配慮してのことだと思うのですが、これも変。
少なくとも当事者の1人である僕は学校での色盲検査に感謝しています。

自覚症状は無かったので、小学校の時に判明していて良かったです。自分のキャリアをじっくり考える時間がありましたから(色盲だとなれない職業がいくつかあるので)。

色盲をテーマにコンプライアンス過剰と僕が感じる例を2つ挙げました。世の中にはまだまだ類似の出来事がありそうですよね!



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2007年10月 7日
自家製干物☆

久しぶりに自家製干物にチャレンジしました。

今回のラインナップは豪華です。カサゴ、メバル、そしてタイ!

作り方は簡単。三枚におろしてから海水程度の濃度の塩水に30~60分つけます。その後は干すだけ。

今回は夜に作業して朝に冷蔵庫に取り込みました(ラップしてから)。少し乾きすぎた感がありましたが、焼いてみるとこれはこれでOK♪

特にタイの干物は美味しかったですぞ。



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2007年10月 1日
電話と計算機

先日、仲間達と話をしていて話題になったのですが、電話の数字キーと、計算機の数字キーって並び方が違うのですよね。

↓電話です

↓計算機です

日常のさりげない事って、意外と気付かないままに過ごしているなあと反省しました☆


ちなみに、なぜ配列が違うかについては「標準を決める機関(おかみ)が違う」のが理由らしいです。

うーん。そう言われると身も蓋もない・・・。電話をかける人や計算をする人の利便性との関連は不明です。知っている人がいたら教えて!



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