ここ数日、「臨死体験」という本にはまっています。
臨死体験〈上〉〈下〉立花 隆 (著)、文春文庫

1994年に出た本が2000年に文庫化されたものです。
「三途の川とお花畑を見た」「光のトンネルをくぐり抜けた」といった臨死体験の解釈には大きく分けて2つあります。
1つは脳内麻薬などが危機状況に分泌され、それによって見えた幻覚であるという解釈。もう1つは実際に死後の世界があり、それに一歩踏み入れつつも帰ってきたという解釈です。著名なジャーナリスト立花隆さんがこの2つの解釈の両方を公平に見据えながら、豊富な事例とともに持論を展開してゆく様は非常に読みごたえがあります。
ちなみに「柔道技で締め落とされた時の体験」も臨死体験との類似性があるということで、この本に紹介されています。
実は、僕はまさにその体験があります!!! 柔術技で落ちてしまった時のことです。
まず言えることは、それはとても楽しく幸せな状態であったということです。はっきりと言語化するのは難しいのですが、あえて言うと「小学校のころに戻り、場所は運動場。とっても仲の良い友達と楽しく笑いながら遊び回っている。でもその友達の個人名まではわからない」という感じでした。そして自分の呼吸が再開する「プフッ、プフッ」という音で気が付き、目を開けました。そしたら皆が心配そうにのぞき込んでいて、「うわあ。良かったあ!」と喜ぶので、「えっ?何なに?」と聞いて初めて、自分が柔術技で落ちていたことがわかったという次第です。
こんなプチ臨死体験がある人も、無い人も、上記の文庫本はお薦めですよ!
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