1993年の写真をひっぱり出してきました。我ながら若々しいです。なるほど、女性にもてたわけです(ウソです)。

で、左のおじい様がデミング博士。企業経営に関わる人(特にメーカー系の人)にとっては神様のような存在です。晩年にニューヨーク大学で教鞭をとられていたので、なんと僕は直接の教え子なんです!(ちょっと自慢モード)。といっても1科目を受講しただけですけど。写真はデミング先生の著書にサインを頂戴しているところです。
先生の思いでは数々あるのですが、1つだけご紹介。受講生たちは「プロフェッサー・デミング」とは呼ばずに必ず「ドクター・デミング」と呼ぶのです。博士よりも教授のほうが偉いと思っていた僕には違和感がありました。よく考えると、本物の「博士」は、教授よりもずっと格上なんですね。「末は博士か大臣か」ってやつです。確かに彼の思想も人格も、真の意味での「ドクター」と呼ぶにふさわしい方でした。
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